2017.3.15

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平成29年3月14日 平成進化論 4931号

■研究論文に見る「一流の人たちが行っている当たり前のこと」

 株式会社ことば未来研究所 代表取締役所長
 有限会社セカンドステージ 代表 鮒谷周史(ふなたにしゅうじ)
 http://www.2nd-stage.jp/
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を読んでの感想。


『やり抜く力』という本の一節より。

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「一流の人たちが行っている当たり前のこと」。

その題名にこそ、この研究の重要な結論が凝縮されている。

すなわち、人間のどんなにとてつもない偉業も、実際は小さなことをたくさん積み重ねた結果であり、

その一つひとつは、ある意味、「当たり前のこと」ばかりだということ。


この研究を行ったハミルトン・カレッジの社会学者、ダニエル・F・チャンブリスは、論文でこう述べている。 

「最高のパフォーマンスは、無数の小さなスキルや行動を積み重ねた結果として生み出される。

それは本人が意識的に習得する数々のスキルや、試行錯誤するなかで見出した方法などが、

周到な訓練によって叩き込まれ、習慣となり、やがて一体化したものなのだ。

やっていることの一つひとつには、特別なことや超人的なところはなにもないが、

それらを継続的に正しく積み重ねていくことで生じる相乗効果によって、

卓越したレベルに到達できる」


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という記載がある。


一流と言われる人達も無数の小さな事を積み重ね、

PDCAを回し続ける事により、一歩ずつ成長した結果が

一流と呼ばれるに至ったという事の証明であり、

迷いもなくエスカレーターで一流といわれる場所に辿り着いた訳ではない。


であるなら、私のような凡人も「今日がこの先の人生で一番若い日」

という意識を持って、一歩ずつ先へ進めば一流に近づけるという事ではないか。


それが無謀な思い上がりだとしても、やらないよりはやった方がいい。




本日のランニング  805日目  10.15km